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桃浦(もものうら)ビレッジは、現在でも平地が残る山裾部分に着目し、持続可能な場を集落に生み出すべくかつて段々畑として利用された里山を活用するプロジェクトです。人が人と出会い、人がありのままの自然に出会う場として、人々に愛される”ビレッジ”になることを目指しています。かつてあった里山をみんなで復活させていくプロセスのなかで、人々は暮らしの知恵や楽しみ方を学んでいきます。企画・計画・運営を担当しています。

(Reborn Art Festival 2017の一環として整備/筑波大学貝島桃代研究室と共同/作画・水越俊宇+立川あゆ+佐藤布武)

桃浦ビレッジ
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