パーシモンヒルズ・アーキテクツの廣岡さんプレゼンツ、
よなよなzoom。
アメトーク的なノリでお話する会でした。
団地を主たる活動地としている辻村さんと成富さんのプレゼンの後、
佐藤と宮城大・友渕先生の集落での活動。
地域入り込みプランナーというくくり。
辻村さんは、まちづくりやワークショップの量的スタディというか、きちんとした蓄積が重ねられていた。ヒューマンストーリーに軸足を置いた活動で、非常に共感できる内容であった。
成富さんは、それらデザインとストーリーに重要性をおいた表現がとてもわかりやすく、同時に、言葉の節々のデザイナー然がよかった。
友渕くんのプレゼンは、共感の文脈が強く、一緒に進んでいるのが心地よい。
資本経済とか、建築をたてることへの疑問とか。
スキルの後退とか。
場所と結びつく必要のない場として開発されたのが団地である。とか。
地域を横断した面白い話でした。
だらだら喋っているようで、夜中に本質的なディスカッションをすることができていました。
改めて見直して...、
酔っ払ってフェイドアウトしている間に、お話いただけていたようで、とても嬉しい。
「まちづくりの現場で起きる一つ一つのプロジェクトを、精密に扱わないといけない」
という、廣岡さんの言葉は、金言。
友渕くんのポディショニング・物質論は、とても面白かった。
いい感じに締められそうなタイミングで戻ってしまった。
戻らなければよかった...。
中締め後のくだりが恥ずかしい...。混血の重要性。重いな。
佐藤の毒素がひどい...。すみません。
オンライン飲み会とオンラインディスカッションの違いを履き違えてしまい...。
みなさま、すみませんでした。
でも、久しぶりに楽しくお話させていただきました。
本日の教訓。
自宅でお酒を飲むときは飲み放題。
オンライン討論はみんな帰らなくていいから時間無制限感。
結果、時間無制限の飲み放題で建築を話す感じになる。
オンライン討論は、お酒に注意しましょう。
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