3月は出張月間。
ということで、まずは三陸。
津波と村の調査。
今回は、今年度の調査対象の確定のために、岩手県を。
昭和津波で自主避難をしていた残存した村と、高地に立地していたから被害がなかった村、巨大防潮堤に守られた村、それぞれを見る。
そして美味しいご飯を食べる。
続いて犬島。
この島は、石材産業に従事していた人で構成されている村。
石工や石船屋などいろんな職業がどう現在の景観に影響を与えているのか、という調査。
ヒアリングなども。
そして美味しいご飯を食べる。
そして新しい研究チームも発足。
テーマは「受容型水環境デザイン」
なかなかに面白そう。
設備ではなく、排他するものでもなく、ともにある存在としてのみず。
こちらはいろんな先生方との共同研究。
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