• nobusato

久々の建築設計に挑戦しています。

一年以上前から検討を重ねてきた施設の設計が本格化してきました。

今できる全力で、正面から建築を考えています。

荒れることも多いですが、一歩ずつ、できることのちょっと奥へ。学生と対話しながら歩む道は、自分との対話でもあります。


なぜ今の進路を選んだのか。それはきっと、いまの社会構造では生まれにくい幸せを描きたいから。

教育が目標でも、設計が目標でも、研究が目標でもありません。

今よりも面白い環境とか、幸せな人を増やすこととか、そんなことに挑戦したくて、きっとこの進路を選んだんだと思う。検討に検討を重ね、ちょっとずつ幸せを生み出す建築の密度を上げていく。


過去に誇りを持って、できることを探すと、意外に力強さもある。

いい建築を、いいメンバーと考えられています。一緒に歩んでくれる学生たちは、高低差の激しい要求に真摯に向き合って一緒に考えてくれています。考える密度の薄さを指摘され、少しずつ向上し、一緒に案を高めていく姿は頼もしいです。共同設計で一緒に考えてくれているナノメートルアーキテクチャーは、心の底から信頼できる仲間です。歩んできた道は違くとも、共通言語が多く楽しい。でも、違う言語の素晴らしさもみせあえているのでは。


ここから先、どうなるのかはわかりませんが、ひとまず基本設計の2ヶ月、走り抜けます。


そんな心持ちで、こないだ施主プレゼンをしました。施主なのか?それとも信頼できる仲間なのか?おそらく後者寄りの前者。言葉の端々で、あぁ、出会えてよかったな、と思える未来の共通項が。

写真を少々。




名古屋2年目。ひとまず、幸せな機会に恵まれて、日々精進させていただいております。

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Nagoya Archi Fes.をみて

通称NAFは、中部圏の卒業設計展。 近年は、学生からするとせんだいデザインリーグの聖地性というか、ネームバリューのようなものは減ってきているようで、対話式の福岡デザインレビューを重視しているものもいるし、うちの大学だとバランスの良いNAFしか出さないものも多い。時代を感じる。 実際、今年のNAFの審査員は豪華(内藤さん、島田さん、近藤さん、三谷さん。本来はそこに中山さんと中川さん)で、ここで、時間