名古屋造形大学の4年生前期のプレ卒制課題の中間講評にお邪魔しました。
卒制とは何か。
大切にしてほしいことは。
など、たくさん話してきました。
真剣な教員陣の姿勢に、色々と思うところ。
寄り添いつつ、適切に、芯を持って伝える。
みんなの特性を見極めて、育てる。
でも、決して偉くはない。
スタジオとは、を、すごく語ってくる建築。
そして、それに真摯に向き合い、スタジオの魅力を探求する。
とても良い教育環境でした。
その良さも弱さもあるけど、ひとまず、他大学のクリティークにお邪魔するのは、刺激があって良い。
学びの成果は、うちの学生にも還元せねば!
どの大学も建築家も、みんなで名古屋や東海や中部を、充実したものにしていきたい。
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