山形県飯豊町は、美しい散居の郷。 2017年より調査をはじめて、継続的な関わりが続いていました。 その時の調査報告書がこちら。
2019s-2020sにかけては、修士の原田さんが研究を継続してくれていました。
その研究成果を発表するのが今回。
同じく筑波大学大学院を修了する久保田くんと一緒に住民向け発表会を行いました。
行政と連携したプロジェクトならではの機会でした。学校だけではできない貴重な経験。
学んだことを地域に還す。
そしてそこからまた地域の取り組みがはじまる。
論文ってのは、クリエイティブなものにもなり得るんです。
コロナもあって1年後になってしまったけど、無事発表を終えた修了生の原田さんにとっても良い機会になったのでは。
素敵な1日となりました。
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