週末は「愛知建築系15大学合同企画展」のコーディネーターを務めました。 https://aichi-kikakuten.tumblr.com/
本企画展は、県下15大学から設計課題の最優秀賞を出展いただき、みんなで展示と合同講評会を実施するというものです。展示自体は名古屋市金山の都市センターで1/12まで実施しています。 http://www.nup.or.jp/…/planning_exhibition_open_20191221.ht…
当日は15大学20人くらいの先生方と一緒にクリティークもしました。 順位をつけ、 最優秀賞が名古屋市立大。 優秀賞が愛知工業大学と名古屋造形大学。 名城大は4位で惜しくも優秀賞獲得ならず。いい提案だったんだけどなぁ。


さらに、愛知の水辺を考えるコンペも実施しました。初の試みです。
1次審査を建築系の大学教員が担当し、2次審査は名古屋の水辺の有識者である一般の方が審査。普通のコンペとはちょっと違う設えにしてみました。大学・建築という閉じた世界だけでなく、一般にどういうものが求められるのかも学ぶ良い機会になった気がします。 こちらは最優秀賞が愛知県立芸大。 優秀賞には名城2点、名大、椙山、名古屋造形。 完成度の高いシートも多く、力作揃いでした。

その後はトークセッションと懇親会。

名古屋に移って2年目。なかなか大きい企画でした。無事終わって何よりです。 参加いただいた学生のみなさん、ご協力いただいた先生方、関係各所の皆さん、ありがとうございました!
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