木曽平沢にある古民家の再生を新たにお手伝いすることになりそうです。
こちらは漆職人の工房兼複合用途を持った施設となる予定。
来年度の重伝建の補助金申請をして、内装は自分たちでセルフビルドする感じでしょうか。
どういう施設にするのか、じっくり考えて行きたいところ。
ということで、まずは実測から。
学生とっても楽しそうだった。
建物をあけていると、友達とか街の人とかが入れ替わり立ち代り入ってくる。
暮らしが近いというか、そういうことが当たり前にある風景に学生たちは驚いていた。
もう一つ、壊れかけていた塀を壊して再編するプロジェクトも進んでいる。
こちらはようやくどうにか形が定まってきた。
来月あたりに施工したい。
GWは自宅の壁塗りと、庭の畑作り。
夏は美味しい夏野菜が食べられるだろう。
平沢などの長野の仕事も充実してきた。
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