移住定住相談会@木曽平沢を開催
- nobusato
- 11月2日
- 読了時間: 2分
いっちょやってみっか。
ドラゴンボールで悟空が言っていたなぁ、と遠い幼少期の記憶にある言葉。
今回の企画はそんな感じ。
移住定住の窓口、地元にないよなー。
県の事業費もらいながら改修しているし、せっかくだから建物活用企画でやってみるか。
ほんとにそんな感じ。
仲間は多い方が楽しいし、
こんなに素敵な地域なんだから、その良さを知ってもらいたい。
空き家情報も集まっているし、
イベントでやってみようか。
でもやる以上は方々と調整もする。気がついたら頼もしいメンバーと一緒に。
塩尻の空き家対策をしている妻の古巣・しおじり街元気カンパニーさん。
まじおんぶに抱っこ。ありがとう。
木曽平沢で移住や2拠点の取り組みをしている三地編集室さん。
我々はあんまり市街地の皆さんと繋がっていないので、繋げてくれた。
区長さんに相談に行ったら後援に平沢区も入ってくれて、市も広報手伝っていくれるとのことで後援に。
思い返すと、こんな企画、学生時代にやっていたなぁ。
牡鹿漁師学校という。
移住8年目(妻)。
ともすると、いろんな関係ができていて、次のひとを招く準備ができたのかもしれない。
妻の移住初年度のメンバーとともに物件案内をし、
3年目に移住してくれたメンバーが共催。
5年目から続けている長野県の事業費で建物を改修し、
その後に移住してきた新たな仲間に料理を作ってもらって、
8年目の今年、SDで使った展示パネルで地域を説明する。
そして、訪れた方々と幸せな時間を過ごす。
しかし、子供たちの相手をしないといけないので、
我々は結構、当日は戦力外。笑。
でも助けてくれる仲間もたくさん。
もしかしたら、これまでにやってきたことが詰まった1日だったのかもしれない。
またやろっかな。
移住定住につながるのが一番だし、
こういう動きを続けると、
もっと空き家情報も出てくるのかもしれない。




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