牡鹿漁師学校 -山編-
- nobusato
- 2016年9月27日
- 読了時間: 1分
更新日:2020年1月1日
50年前ほどの牡鹿半島の漁師の家は、
お父さんが海へ魚を獲りに行き、お母さんが畑で野菜を生産していました。
お父さんは子供と一緒に山へ薪を拾いにも行きました。
それは、沿岸漁村の「里山」のあり方であり、
地域の中で暮らすための当たり前の知恵だったように思います。
「里山の復権」
漁師学校-山編-はそんな言葉が似合うからもしれません。
木を切り、家具を作る。
そういうスキルを持った人材が生まれてくれば、山の景色は変わるかもしれません。
山が変われば海も変わるかもしれません。
そんな希望が詰まったプロジェクトです。


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