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国際WS:International Workshop on Green Urbanism (IWGU) 2019

更新日:2020年1月1日


名城大学とタイのチュラロンコーン大学との国際WSを開催しました。 主催は名城の石井先生。

佐藤はサポート役+出題。 タイから学生が来て、名城の学生とともに名古屋を舞台にしたグリーンツーリズムを考えました。

名古屋は歴史の街。

歩いていると、信長やら家康やら、名だたる武将のゆかりの地がたくさん。

熱田神宮というスーパーパワースポットも。

割愛しますが、中世以前からの歴史ある神宮(神話からですがモノ・場としては中世が強い)。

昔は水路が主要道だったので、熱田神宮近くにも所縁ある水路の拠点「七里の渡し」というものがあります。東海道唯一の、三重の桑名まで至る水路。熱田神宮から徒歩10分の場所にありますが、名古屋在住の人でも行ったことがない人は多数。ほとんどの人が熱田神宮には行くんですが...。 ということで、そんな水辺を考えよう。という課題を出題しました。

大学案内して、

フィールドサーベイ、

エスキスをして、

最終講評。 (運営側の佐藤は最終講評の時は懇親会準備。案は見ましたがコメントせず。)

そして懇親会。 寿司のポテンシャルが半端ない。 場が一気に華やかに。

英語やらなきゃなー。

海外への興味ももっと持たなきゃなー。

せっかく来てくれた学生とも会話しなきゃなー。

なんて、やらなきゃなー。を痛感しつつも、

参加してくれた学生が違うバックグラウンドの人々と交流することの重要性も感じていました。楽しそうにやってくれて何よりです。 卒業生とも会えて楽しかったです。

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