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佐藤布武
Nobutake SATO
博士(デザイン学)/ 二級建築士
集落研究 / 建築企画 / 設計施工 / まちづくり / デザイン
農村計画・建築計画を専門とする研究者で、農山漁村をフィールドに集落・民家の研究を行っています。歴史資料を調べ、街を練り歩き、集落の古老に話を聞くことで、地域の伝統的な住環境形成手法を明らかにする研究を蓄積しています。
また、長野県塩尻市や宮城県石巻市などでまちづくり活動をしています。
設計や批評活動にも力を入れています。
様々なフェーズからの知識を蓄え、建築企画・計画・設計・施工と一連で建築を捉えることを目標にしています。
[略歴]
1987 千葉県白井市生まれ
2006 千葉県立薬園台高等学校 卒業
2011 千葉大学デザイン工学科建築系 卒業
2013 筑波大学大学院人間総合科学研究科博士前期課程芸術専攻 修了
2016 筑波大学大学院人間総合科学研究科博士後期課程芸術専攻 修了
博士(デザイン学)取得
学生時代に橋本剛、貝島桃代、栗生明に指事。安藤邦廣、塚本由晴の影響も色濃い。
[職歴]
2016-2018 筑波大学芸術系・大学院世界遺産専攻 助教
2018-2022 名城大学理工学部建築学科 助教
2023- 名城大学理工学部建築学科 准教授
2019 名古屋女子大学非常勤講師
2022- 一般社団法人生活民芸舎 理事
セレクトシェア商店「土-とおいち」開業
2022- 2024 愛知建築士会外部理事
[受賞]
2021 東北建築大賞
2022 名城大学教育功労賞
2023 ウッドデザイン賞
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