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建築文化を学び、未来を構想する
地域らしさってなんだろう。
建築文化ってどんなだろう。
その地域の暮らし方、生き方、そんな地域の特徴が最も現れるのが建築だと思います。
そんな「建築文化」を読み解き、その場に適した暮らしのあり方を模索すること。
それが私の研究です。
企画・計画・設計・施工...
建物を建てるまでにはたくさんの時間がかかりますが、色々なフェーズから建築を考えています。
ゼロから建物を考えることもあれば、すでにある建築の改修を自らすることもあります。
私は建築を通して地域の文化を考えることを重視しています。
そのため、対象としているのは、家具、建築、まち、資源と大小多岐に渡ります。
ツアーやイベントを主催しますし、漁業や林業への興味は尽きません。
文化が感じられる建築はもちろん、手工芸品から景観まで興味はあります。
建築であれ、モノであれ、人であれ、大切にしているのは、
良いものを探し、守り、継承すること。
良いものから学び、これから先の新しいものを作っていくことです。
それらから紡ぎだす未来は、きっと今よりもちょっとだけ面白い。
楽しいな、とか、気持ちいいな、って思える瞬間を生み出すこと。
それが目標です。
理論・実践両軸から、これからの建築を考えていきます。
SERVICE
News
理工学部同窓会で特別講演を行いました。
刈谷市のコミュニティラジオ「サンリバー」に出演しました。
木曽平沢・奈良井のプロジェクトで、地域発元気づくり支援金に採択されました。
奈良井宿で初夏の籠展を開催しました
新潟の稲藁断熱空き家改修プロジェクトで旭硝子団の助成金に採択されました。
名城大学教育年報に「建築学科優秀論文・作品集による知の蓄積」を寄稿しました。
准教授に昇任しました。
修了生の論文が日本建築学会計画系論文集に掲載されました。
修士の学生がコンペで入賞しました。
学生が日本建築学会支部研究集会で発表しました。
三重県松阪市で解体前住宅のレスキューWSを開催しました。
山形県飯豊町のワークショップが飯豊町の広報誌の表紙を飾りました。
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