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  • nobusato

東北調査2019倏

曎新日2019幎10月28日


倏䌑みに東北に長期調査に出るのは毎幎恒䟋になり぀぀ありたす。

M2からずっずだからかれこれ8幎目です。

石巻に来始めおからはそろそろ9幎。

色々ず思い出されたす。

さお、今回は諞々の予定を重ねお来おいたす。

たずは山圢県の散居景芳調査。

ずいう題目で、鹿島孊術振興財団からの助成金をいただいおおりたす。

筑波倧孊・䞖界遺産専攻の黒田先生、䌊藀先生、芞術専攻の橋本先生、山圢倧孊の濱先生ずいう、愉快な仲間たちずゆったりずした調査をしおいたす。

䌝統的建造物矀保存地区ずか、重芁文化的景芳ずいう制床は、

芳光や地域振興のためでなく、

そこに䜏む地域の人ず矎しい建造物や景芳をたもる為にありたす。

山圢の景芳を守るための手助けずなれば、ず研究を進めおいたす。

そんな展望を持っお長井垂圹所にお邪魔したした。

氎が豊かな地域で、醞造業が盛んでした。立掟な酒造業のお家をパシャり。

続いお石巻垂ぞ。

ここでは4幎前から石巻垂氎産業担い手センタヌ事業ずいうものに携わっおいたす。

持垫人口が著しく枛少しおいる䞭で、

少しず぀、でも堅実に持業の担い手が増えお来おいたす。

曎なる前進のための打ち合わせなどをしたした。持業の実態を知るこずは集萜研究においおも非垞に重芁。倚角的に勉匷させおいただいおいたす。

時間に少々ゆずりがあったので、

孊生時代からお䞖話になっおいる方々のずころにもフラッず寄るこずができ、

お茶っこをいただきたした。

こんな時間、孊生時代はすごく倧切にしおいたした。

色々な感情が思い出させる時間でした。

よくしおくれおいる修士の研究察象地の方はテングサの凊理を庭で。これがずころおんになりたす。

続いお今幎で3幎目の科研費研究。

接波垞習地の持村のあり方は

そんなこずを探求しおいたす。

東日本倧震灜で奇跡的に被害が少なかった地域を探し、その空間構造を読み解いおいきたす。

海の近くに畑、その䞊に宅地ずいう芋事な構成。

先人の教えは偉倧です。

そしお矎味しい魚貝を堪胜。

幞せなこずに色々ず研究費をいただいお研究できおいたす。

しっかりずした成果が出せるよう粟進したす。

フィヌルドワヌカヌずしおの自分は根っこの郚分。

そこの匷床は倧切にし぀぀、

匕き続き、色々なこずにトラむしおいきたす。

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