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2月21日読了時間: 8分
卒業設計審査会2024sについて
名城大学卒業設計審査会2024s おしまい。 こっちは長文バージョン。 なんだかんだ、年間の一大行事。 企画から提案までを全て自分の責任でやりきり他の人の心に響かせる卒業制作は4年間の集大成。どこか夢見心地でも良いが、昨今はリアリティも大切。現在や未来にリアリティを持って接...
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1月4日読了時間: 4分
千葉大建築の系譜|2007入学世代周辺のコンペ受賞について
大学卒業からはや14年?。 2007入学の自分は、比較的恵まれた世代だったように思う。 同年代のみんなは刺激的なやつが多い。先輩後輩もすごい。 多感な時期をみんなと切磋琢磨できたのはとても嬉しい。 なんだか忘れそうになったので、備忘録として記しておこうと思う。受賞をベースに...
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2019年12月19日読了時間: 2分
今年の卒論、出揃いました。
佐藤研究室では、卒業論文と卒業設計の両方を課しています。 なぜかというと、それには佐藤の思想的背景が色濃く影響しています。 そもそも卒業設計ってなんなんででしょう?ここで、私の恩師の一人、安藤邦廣先生のお言葉を。 「卒業論便は自分の興味の探求」...
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2019年12月19日読了時間: 2分
久々の建築設計に挑戦しています。
一年以上前から検討を重ねてきた施設の設計が本格化してきました。 今できる全力で、正面から建築を考えています。 荒れることも多いですが、一歩ずつ、できることのちょっと奥へ。学生と対話しながら歩む道は、自分との対話でもあります。...
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2019年12月1日読了時間: 1分
A2F CUP(愛知建築フットサル)に参戦しました。
愛知で開催されている建築関係者の大会、A2F CUPに出場しました。 建築家、設計事務所、設計系研究室などなどが集まり、真剣に戦う大会です。 今年初参戦。 ACUP以降、結構GKの楽しさを思い出してしまい、 今回はGKで参戦。...
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2019年11月26日読了時間: 1分
大須浜 はま歩きのすすめ
石巻市大須浜集落。 初めて訪れたのは博士の1年目。 アーキエイドの勉強会で講師にきていた、当時法政大学特任教授に就任されたばかりの岡本先生と喫煙所で話が弾み、夏の調査に同行させていただくことに。 その際、知り合った学生と先生と一緒に、いまも時々訪れています。...
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2019年10月28日読了時間: 1分
学生の研究対象地訪問その3 三重県熊野市の漁村
先週末は熊野へ。 尾鷲市・熊野市あたりは、日本有数の降雨量を誇る。 そのため、家の周りにも雨からしのぐロッジア空間がたくさん見られる。 このこの卒論では、そんな「増設空間」に焦点を当て、漁村の屋外スペースの多様性を論じている。 結構面白い研究になりそう。
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2019年10月28日読了時間: 1分
「屋敷林座談会」開催しました。
「屋敷林座談会」というイベントを飯豊町で開催しました。 屋敷林の未来を住民の皆さんと考えようと企画したもので、屋敷林を見ながらの敷地内散歩、お茶を飲みながらの屋敷林談義を実施しました。 何かをまもるためには、まもる人が必要。...
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2019年10月28日読了時間: 2分
ハウス&アトリエ・ワン(H&ABW)見学会
学生を連れて、馴染みのH&ABWへ。 名城大のプログラムで学生が見学に行き、建築家とお話しし、講演会前に勉強したことを発表し、そして講演会を聞くという一連のプログラム。 貝島さんにお願いして見学させていただきました。学生時代以来の内部見学。きちんとH&ABWのお話を聞くのは...
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2019年10月1日読了時間: 1分
リボーンアートフェス 2019
石巻で開催されているリボーン・アート・フェスを回りました。 今年のテーマは「いのちのてざわり」。 中でも、もものうらビレッジで一緒に仕事をさせていただいた小林武史さんがキュレーターを務める桃浦エリアは、実にメッセージ性に富む作品が多く、...
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2019年10月1日読了時間: 3分
ゼミ旅行19 真鶴出版と伊豆稲取
今年のゼミ旅行は伊豆! ずっと行きたかった二つの地域に行ってきました。 真鶴は、日本で唯一の「美の条例」を持つ地域。 条例が守ってきた景観は、ちょっと想像を超えていて、 ヒューマンスケールのものに包まれた町は、それはもう、とても心地よかったです。...
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2019年10月1日読了時間: 1分
建築学会コンペで学生が入選
砂糖研究室では、「学年横断コンペ」と題して、3・4年ミックスチームで学会コンペに挑んでもらっています。 その中から1作品、タジマ奨励賞というのにノミネートされました。 いやぁ、良かった。 学生の奮闘と、結果が出ること。嬉しいですね。 #ゼミ
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2019年9月1日読了時間: 2分
国際WS:International Workshop on Green Urbanism (IWGU) 2019
名城大学とタイのチュラロンコーン大学との国際WSを開催しました。 主催は名城の石井先生。 佐藤はサポート役+出題。 タイから学生が来て、名城の学生とともに名古屋を舞台にしたグリーンツーリズムを考えました。 名古屋は歴史の街。...
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2019年8月13日読了時間: 1分
平沢の改修を進めています。
木曽平沢ふるもの市の改修を進めています。 今回はデッキはり。 基礎が弱って、ぶよんぶよんのところを除去して、 新しくデッキを貼りました。 一日でできました。 あとはカッコ悪い内装材を剥がして素材をあらわしに。 窓が出てきて室内も明るくなりました。 ワイルド草刈りもしました。...
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2019年8月13日読了時間: 1分
学生の研究対象地訪問その2 岐阜県土岐市の窯業
木の文化が東北なのであれば、西日本は土の文化。 それは民家や付属屋に代表される建築文化に色濃く残る。 東北の河川沿いには木の倉、板倉がたくさん。 対して西日本では土で守られた板倉が多い。 手仕事に目を向けても、東北は山の奥の木地師がいたり、木材を加工して手工芸品を作る。山形...
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2019年8月13日読了時間: 1分
学生の研究対象地訪問その1 愛知県知多半島の醸造業
7月末に知多半島に行きました。 学生の研究テーマは醸造業の建築。 関東の銚子、関西の竜野と並ぶ三名醸郷と言われた知多半島の醸造業。 昭和初期に最盛期を迎えたそうです。 今回は、そんな歴史を持つ地域の建築を見ています。 時代は令和。...
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2019年6月16日読了時間: 2分
山形県飯豊町の散居景観
週末は美しき散居の郷、山形県飯豊町に行ってきました。 2年前から継続的に関わっているこの地域。美しき屋敷林と立派な茅葺民家が残されている地域。この未来を考えるための基礎調査をお手伝いしています。 今回は茅葺き民家に焦点をあて、住民の方にお話を聞く調査がメイン。...
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2019年6月11日読了時間: 3分
現代のリノベーションの真正性を考える
今年度からは大学院も教えています。 篠原一男、坂本一成、アトリエ・ワンと続く師の教えを名城大で伝えている作家論をベースにしていますが、 世界遺産時代のキーフレーズ、真正性(authentisity)を題材に、リノベーションの真正性を考える、というお題も出してみました。...
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2019年6月10日読了時間: 1分
木曽平沢ふるもの市でリメイク工房を開催しました。
ひっそりと改修を続けている木曽平沢。 週末は木曽漆器祭でした。 地域で捨てられてしまいそうな古材、古道具を譲り受け、再流通される試み。 多少壊れてても、自分で直せばいい。 そんなスキルを持った人が増えていけば、愛される家財は増えていくかな。...
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