SDレビュー2025に入選!
- nobusato
- 2025年9月8日
- 読了時間: 3分
なんと、建築家業界の大きな展示、SDレビューに入選しました。 嬉しい。 学生時代からずっと見てたものに、まさか自分が出るとは...!
東京会期は9/19-28@代官山ヒルサイドテラス。京都会期は10/3-25@京都工芸繊維大学です。
SDレビューは、若手建築家の登竜門とも呼ばれる、ある種華々しい舞台です。そこに、決して華々しくない、地道な活動を発表します。木曽平沢という地域のことや産業のことを紹介できるのが何より嬉しい。 さて、ここからが物語。 ーー
明治中期のボロボロの空き家をお借りして妻がふるもの屋さんをはじめたのがきっかけ。
数年続けると、もらって欲しいと持ち主から打診が。 決して壊れてほしくない重伝建の特定物件。 だけど、本当にボロボロで、我々が決意しないとまたずっと空き家になる。
そこで、自分たちで事業を作りながら、まわる建築の仕組みを考えました。 長野県の元気づくり支援金の採択を受け、 3年かけていろんな人が集える環境を整えつつ、 重伝建補助金を使って建築を守る。 自分たちで知恵を絞り、 お金がないながら頑張って建物を守り、 使える形を整えてきました。 街にない新たな機能を挿入し、 関わる人や紡いでいく人を増やす取り組みです。 ーー ドローイングは、版画をテーマに新たな表現の可能性を学生と追求しています。
建物や自然、人間に境がなく、同一表現で書き上げるものは、
何かこれからのものの見方へのヒントにもなるような気がしています。
ぜひ、展示をご覧いただき、ご意見いたけると嬉しいです。 ーー と、SDレビューに挑戦するのは3回目。 初回はナノメートルアーキテクチャーさんとの共同設計で、
アーユルヴェーダの世界観を出した提案。通らず。 翌年は新潟の改修。 パブリックドローイングを使い、3枚書き上げるもラスト1枚は間に合わず。 で、票を得たものの最終には残らず。 今年は、3度目の正直。今までにない画法を探求し表現。 審査員に全然知り合いがいない中で通ったという事実が、大変嬉しい。 この提出、そして入選後の作業、 全て学生に頼りっぱなし。 素晴らしいドローイングに感謝。担当の学生も連名で入っています。 そして、展示模型をみんなが作ってくれた。
周りを「あっ!」と言わせる素晴らしい模型ができたと思う。 展示当日は、ただただ見てくれる人が楽しんでくれたら何よりです。 私は全体統括とモックアップ作成。妻はパースとアクソメ。
ぜひ、渾身の展示をご覧ください。
出店者|佐藤布武、佐藤あゆ、森本莉央、池田裕大郎、伴拓実
協力学生|白石光、和田侑也、甲斐百恵、城野雅貴、大津留依舞、寺田真晃、豊田虎太郎、東山あづ葉、大場颯世、白川源太郎、安達晴捺、石原覚、岩村蘭丸、小泉史昇、坂井奈月、佐藤環、本田陸、横山葵
これまでに関わってくれたOBOGもたくさん。みんな、ありがとう!




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