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浜の学校 盆舟編

  • nobusato
  • 2019年8月1日
  • 読了時間: 1分

先週末は石巻でした。

50年前くらいに失われてしまった地域のお祭り・盆舟。

お盆にご先祖様に供物を送る行事です。

仏壇にあげていたお供え物を船に乗せ、海に送り出す。

石巻の漁村で行われていた文化です。

作り方はいたってシンプル。

昔はどこの村でも稲や麦を育てていたそうで、それらの藁を使って編み込んでいき、

藁の舟を作ります。

水に強い麦藁は船の主要構造材。

水に濡らすと柔らかくなる稲藁はクギと呼び、麦藁を編みこむのに使います。

人の手の温もりに包まれた船が出来上がります。

夏の暑い日にみんなで行う船造り。

お盆の1週間前くらいに作っていたというから、

毎年暑い中編み込んでいたのでしょう。

集落によりますが、大人から子供までが一緒になって、ご近所さんと舟を作ったそうです。

コミュニティって、きっとこういうことで育まれるんだと思います。

勉強になった週末でした。

 
 
 

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