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2月21日読了時間: 8分
卒業設計審査会2024sについて
名城大学卒業設計審査会2024s おしまい。 こっちは長文バージョン。 なんだかんだ、年間の一大行事。 企画から提案までを全て自分の責任でやりきり他の人の心に響かせる卒業制作は4年間の集大成。どこか夢見心地でも良いが、昨今はリアリティも大切。現在や未来にリアリティを持って接...
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1月4日読了時間: 4分
千葉大建築の系譜|2007入学世代周辺のコンペ受賞について
大学卒業からはや14年?。 2007入学の自分は、比較的恵まれた世代だったように思う。 同年代のみんなは刺激的なやつが多い。先輩後輩もすごい。 多感な時期をみんなと切磋琢磨できたのはとても嬉しい。 なんだか忘れそうになったので、備忘録として記しておこうと思う。受賞をベースに...
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2022年6月11日読了時間: 1分
学生の調査対象地巡り② 美濃和紙産地
続いては、美濃和紙の産地。 美濃和紙を扱う商人の町として発展した美濃は、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。 一方で、その和紙を生産している場所は、特段指定や選定は受けていない様子。伝統産業として世界無形遺産にはなっているものの、産地としての集落はどんなのかがよくわ...
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2022年6月11日読了時間: 1分
学生の調査対象地巡り① 霞堤内地域
今年も学生と一緒にフィールドサーベイ。 佐藤研究室では研究テーマが多岐に渡りますが、その中でもフィールドサーベイ系は特に難しい。 学生がただただ頑張っても成果を上げるのは難しい。 計画学的アプローチであれば、現地での実測、行動観測、ヒアリング、と、ある程度成果が見えやすい手...
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2022年6月6日読了時間: 3分
西口さんの大地の家を見て。
大地の家。それは、物事の本質とは何かを問う、優しい建築であった。 ーー 建築家の仕事とはなんなのだろうか。 建築士の仕事はおそらく、 「施主のニーズをきちんと捉え、建築的知識で、物質化する。」 ということなのだろう。 では、建築士が上記の職能を示すものであれば、建築家とはな...
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2022年5月30日読了時間: 1分
刈谷市でまちづくり会議を主催しています
名古屋の教員生活も早いもので5年目。 いろんなご縁をいただき、充実した実践研究生活をしています。 今回は、刈谷市のプロジェクト。 刈谷市から、駅前の活性化をしたいというお話を聞いた時、 大学院時代にやっていた北本市でのまちづくりを思い出しました。...
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2022年3月15日読了時間: 1分
山形県飯豊町で修論発表会を実施しました。
山形県飯豊町は、美しい散居の郷。 2017年より調査をはじめて、継続的な関わりが続いていました。 その時の調査報告書がこちら。 2019s-2020sにかけては、修士の原田さんが研究を継続してくれていました。 その研究成果を発表するのが今回。...
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2022年3月12日読了時間: 1分
三陸・復興の軌跡調査
学生とともに復興の軌跡を探しに。 地味ながらも、とても大切なことの気がする。 過去の人々のトライアンドエラーに思いを馳せつつ、これからを考える。 いつか展覧会とかを企画して発表しようと思う。
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2021年12月2日読了時間: 1分
飛騨のクラ内包型民家、複合型民家の実測。
飛騨にはステキなクラがたくさん。 諏訪のタテグルミみたいなのがみられる。それらのうち、許可をもらえたところの実測。今回は特に特徴的なものを。 大切なコメを守ってくれる、先祖から受け継いだ大切なクラを、さらに守るように主屋や付属屋で包んでいく。 優しい継承。...
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2021年11月24日読了時間: 1分
鳥羽市立海の博物館特別展示・青の造形でシンポジウム
大手前大学の下田先生に素晴らしい機会をいただき、東北での活動をお話しさせていただきました。 通い始めてはや10年。その間、いろいろな立場からいろいろなトライをしてきました。それらをまとめてお話し。 できたことだけでなく、やっておきたかったこと、これからできること、という学び...
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2021年11月15日読了時間: 1分
新潟の古民家断熱改修
10月からコロナの規制がひと段落。ということで出張が続きます。まずは新潟の断熱改修の現場。 昭和中期のなんの変哲もない住宅を、自然保護や里山利用など、新潟の山奥ならではの活動が行われる拠点として再生するプロジェクト。 まずは施主スペースの確保です。...
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2020年3月5日読了時間: 5分
Nagoya Archi Fes.をみて
通称NAFは、中部圏の卒業設計展。 近年は、学生からするとせんだいデザインリーグの聖地性というか、ネームバリューのようなものは減ってきているようで、対話式の福岡デザインレビューを重視しているものもいるし、うちの大学だとバランスの良いNAFしか出さないものも多い。時代を感じる...
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2020年2月24日読了時間: 5分
名城大学卒業制作審査会_2020
今年も卒業設計という大舞台が終わりました。 1年かけた集大成。 振り返りたいと思います。 ちなみに審査方法などが記載されている昨年の審査会録はこちら。 さて、まずは全体の感想。 全体のレベルは高かったです。贔屓目もあるかもしれないが、これまでに参加してきた過去3回の中では一...
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nobusato
2020年2月11日読了時間: 1分
卒業設計審査会及び作品展の開催
名城大学では、東海圏の第1線で活躍する本校非常勤講師の建築家の方々をお招きし、常勤・非常勤が一堂に会した公開の卒業設計審査会を実施しています。 学生生活の集大成の卒業設計。白熱の審査会では、様々な視点から的確なクリティークが行われます。...
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