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卒業設計審査会2024sについて
名城大学卒業設計審査会2024s おしまい。 こっちは長文バージョン。 なんだかんだ、年間の一大行事。 企画から提案までを全て自分の責任でやりきり他の人の心に響かせる卒業制作は4年間の集大成。どこか夢見心地でも良いが、昨今はリアリティも大切。現在や未来にリアリティを持って接...
nobusato
2月21日読了時間: 8分


千葉大建築の系譜|2007入学世代周辺のコンペ受賞について
大学卒業からはや14年?。 2007入学の自分は、比較的恵まれた世代だったように思う。 同年代のみんなは刺激的なやつが多い。先輩後輩もすごい。 多感な時期をみんなと切磋琢磨できたのはとても嬉しい。 なんだか忘れそうになったので、備忘録として記しておこうと思う。受賞をベースに...
nobusato
1月5日読了時間: 4分
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もものうらビレッジから学んだこと 「木の値段」
もものうらビレッジをはじめて1年が過ぎました。 山の木を伐り、製材し、建築としたこちらのプロジェクト。 建築に携わってきた全ての知識と熱量を総動員した、間違いなく自分にとって大きな位置付けにあるものです。もちろん反省はたくさんありますが...。...
nobusato
2019年1月17日読了時間: 3分


筑波大学を離れます。
修士・博士・教員と実に7年間お世話になった筑波大学を離れることになりました。 これまでにお世話になった先輩、後輩たち 修士からずっと活動をご一緒してきた貝島先生と研究室の仲間たち 博士から一緒に集落研究を蓄積してきた橋本先生と研究室の仲間たち...
nobusato
2018年3月26日読了時間: 1分


なぜ水産業の担い手を求めるのか②
学会発表未満・建築エッセイシリーズ[建築・まちに関して]はじめてみます。 色々な取り組みや調査、分析、それらの中には様々な学びがあります。 何かしらのデータに基づき、そんな小さな気づきの履歴を蓄積する試み。 タグは[建築・まちに関して]...
nobusato
2018年1月18日読了時間: 2分
なぜ水産業の担い手を求めるのか
2015年から石巻市水産業担い手センター事業に携わっています。 「漁業の専門家じゃないのにいいのか?」 と感じることは多々あります。 でも、できないことを嘆いてもしょうがない。 できることを活かして笑って生きたいな、と。 確かに漁業の専門家ではありません。...
nobusato
2018年1月16日読了時間: 1分
もものうらビレッジで目指したもの。
石巻市の場合、津波で被害を受けた箇所は災害危険区域に設定されました。そして、被害を受けた世帯は高台に移転することで津波に強い集落ができています。 一方で、津波後に集落に戻る人口は極端に少ないという現実もあります。 災害に強い集落は減少した人口を維持することは可能にしますが、...
nobusato
2018年1月16日読了時間: 2分
最近考えていること。2016年。
■地域の自助・共助・公助 私は東日本大震災以降継続的に地域を訪れてきました。震災復興の現場から多くを学び思考を繰り返してきた経験から、これから先の30年は、失われつつある価値を再編する時代だと考えている。高度経済成長を経...
nobusato
2016年9月22日読了時間: 1分
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